部屋の電気をリモコンでつけたい
部屋の電気を音声でつけたくて、スイッチを赤外線に取り替えるお話。
「オーケーグーグル、電気つけて」
Google HomeとNature REMOを揃えて、なんか未来みたいな生活しようと思ったのだけど、 赤外線でコントロールできる家電がエアコンと扇風機しか無くって、困っていました。
APIからIFTTT経由でRaspberry Piに放り込んだコマンドを画面で見るだけでは悲しいわけです。
照明をリモコン式のものにリプレースすりゃーいんじゃん。とも思ったのですが、 自室の照明が住居のサービス品なので、原状復帰用に古いやつをキープしておくのもなんだかなあ。
どうにか、赤外線でコントロールできないかなー。と調べてみたら、出てきた候補が2種類。
天井照明器具専用 リモコンスイッチ
1こめは、引掛けシーリングの間に赤外線受信機を取付けて、リモコン制御しちゃお。というもの。
パッと照明のカバーを外してみたら、こんなんなってて、
「あーなるほどね。」と思い購入。
古い家住まいが長かったので、よく知らなかったのですが、シーリングライトってうまくできてますね。 引掛けシーリングにアダプターを取付けて、照明器具ごと「カチッと」はまるんですね。
LEDシーリングライト取付方法 | 照明器具 | Panasonic
#照明器具を先に天井に固定して、シーリングコンセントに刺すのかと思ってました。
の、で、
こんな悲しみの格好になり、シーリングの周りを、リモコンスイッチが埋めてしまったので、「カチッと」もはまらなく なってしまいました。
うーん、解散。
とったらリモコン
続きまして、2こめは、スイッチを交換1して、リモコンにしてしまおうというもの。
ふむふむ、、こっちならイケそうだし、原状復帰も簡単。
ということで、
これを?
こうして?
こうじゃ。
こっちは、めでたく、ちゃんとON/OFFできました。
意外と、部屋の端っこで壁に向かって操作しても使えました。